ガブリエル・バンサンの絵本



 「アンジュール」という
 タイトルの絵本の
 1ページです。

 ある日
 一匹の犬が
 飼い主の運転している車から
 放り出されます。
 犬は
 あまりの突然のことに
 必死で車を追いかけます。
 追いかけて
 追いかけて
 追いかけて・・・
 車が見えなくなるまで走り続けます。
 
 途方に暮れ、ひたすらさすらい
 ふと佇んで、声をあげる。

 慟哭・・・
 
 空気を震わす様な、犬の悲しみ。
 心がつぶれる音が聞こえます。

 この作品は20年くらい前の物になります。
 時々、本棚から出してはながめるのですが
 何度見ても、涙が出るのを止められません。
 
 動物は、無償の愛で私達人間を、受け入れてくれます。
 それに反して、人間はなんて傲慢なんだろう。
 
 ちっちゃな命を大切にしてほしい・・・
 自分自身のちっちゃな命も大切にしてほしい・・・


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